むし歯になりやすい人と、なりにくい人がいるって本当ですか?
あなたの周リには「あんまり歯みがきしないのにむし歯にならない人」や「一生懸命歯みがさしているのにむし歯になる人」はいませんか? 実は、むし歯になりにくい人となりやすい人が存在するのです。しかも、なりやすい度合いは人それぞれ違います。

風邪を引きやすい人や、おなかをこわしやすい人がいるように、「むし歯になりやすい人」も本当にいるのでしようか?

答えはイエスです。

「むし歯のなりやすさ」のことを、「むし歯リスク」といいます。このむし歯リスクにはどんなものがあるのでしようか。

それは、次に述べるようなグループ分けができます。


(1)歯質が弱かったり、歯並びに問題があり、歯そのものに原因がある場合

  ・家族に歯質の弱い方がいる人
  ・生まれつき歯質か弱い人
  ・歯並びの悪い人
  ・奥歯の噛み合わせの悪い人

(2)□の中のむし歯菌の量が多いと、むし歯リスクは高くなる。

  ・むし歯の多い母親をもつ人
  ・むし歯の治療経験のある人
  ・いま、むし歯のある人文章

(3)唾液の分泌量が少ないと、□の中が浄化されにくい。

  ・□が渇きやすい人
  ・ストレスの多い人
  ・投薬などで、唾液量の少ない人

(4)食習慣、生活習慣、生活状態がリスクを招く。

  ・甘いものをよ<食べる人
  ・間食の多い人
  ・生活が不規則な人
  ・妊娠中の人

同じむし歯でも“むし歯になった原因”は人それぞれみんな違います。「むし歯菌が多いからむし歯になった人」、「唾液が少な<歯を守る力が弱いからむし歯になった人」など、原因もそれぞれ。

この原因を解消するのがむし歯予防の早道ですから、人それぞれ予防法も違ってきます。むし歯になった原因が違うのに、同じように歯みがきだけをしていてもむし歯は防げません。

ですから、自分に合った予防法を実践することが本当に大切なのです。









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