フッ素を効果的に利用しよう!
フッ素”歯に良いことが、徐々に知られてきました。

歯みがき剤にもフッ素入りのものが増えています。
フッ素は歯の再石灰化に関わり、歯を虫歯から守る働きをもっています。

歯の「エナメル質」の主成分は酸に弱く、食後、口の中が
酸性状態になると溶け出してきます。
これを
脱灰といいます。

しかし、しばらくすると唾液の緩衝作用などで、口の中が
中性にもどり、先に溶け出した凹みを埋めていきます。これが再石灰化です。

この脱灰と再石灰化は、食事のたび常に繰り返されます。

の再石灰化のとき唾液中にフッ素があると、再石灰化が促進され、酸に耐える力が優れてきます。

ですので、脱灰と再石灰化を繰り返すときフッ素がそこにあれば、歯のエナメル質が強化され、徐々に虫歯に強い歯になっていくのです。また、フッ素はとても細かくエナメル質を埋めるため、脱灰そのものを防ぐ効果もあります。

そして
フッ素は、歯の「象牙質」にも有効であることがわかっています。
象牙質の主成分はエナメル質よりも酸に弱く、脱灰スピードも旱いのですが、歯にフッ素を供給すると、
象牙質の再石灰化も可能になります。

さらに、フッ素には
抗菌作用があり、細菌が酸を作る働きも抑えてくれます。

このように、
フッ素が虫歯予防に大きな効果を発揮するのであれば、これを積極的に利用してみてはいかがでしょうか?

フッ素の利用は、
乳歯が生え始めた1歳くらいから、永久歯がほば生えそろう14歳くらいまでが特に有効です。

歯科医院で行うフッ素を使った治療に、
“フッ素を歯に直接塗る処置”がありますので、ご興味ありましたら、当院スタッフヘ一声かけてみてください。






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