“小顔”の人は
歯ならびが悪<なりやすい!?
最近は、もって生まれた素質を度外視して小顔にあこがれ、また、それを目指す女性が多いようです。それは、若い女性向けのファッション雑誌を見れば一目瞭然ですね。

「ツボを押せば小顔になれる」  「クリームを塗るだけで小顔になれる」
そのほかには、顔体操、整形、化粧など、小顔になるための方法が目白押しです。

≪ こうした「小顔願望」傾向に水を差すわけではありませんが… ≫

実はこの「小顔」について、「骨格や歯の形に基づいた日本人の進化」を研究している、東京大学名誉教授の先生はこう言って警告されています。

『小顔はあごの骨が小さく、面長で顔全体がきゃしゃなのが特徴です。

これは、幼少から口とあごをあまり動かさずに飲める哺乳ビンで育ったことと、やわらかいものを多く食べてきたことが原因です。

事実、あごの骨が小さくとも、歯のサイズは変わりません。その結果、生えてくる歯がちゃんと並ぶためのスペースができず、歯ならびが悪くなってしまうのです。

もし、それら要因で上下のかみ合わせが悪いタイプの歯列不正になると、食べものをうまく噛むことができず、消化器系の障害にもつながってしまいます。

また、頭痛、肩こり、耳鳴りの原因にもなり、それがストレスとなって、うつ病の引き金になってしまう場合もあります。』 

  
このように述べています。

あこがれの小顔も、歯ならびやかみ合わせの面、また、それが原因で起こる
ストレス性の病気などのことを考えると、必ずしも良いことだけではないのかもしれませんね。


 

 

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