残っている歯が少ないお年寄り
     ほど、医療費は高くなる!?
「残っている歯が少ないお年寄りほど医療費は高くなる」といった調査結果を、北海道歯科医師会がこの度発表しました。

この調査は昨年5月、北海道内の
“70歳以上”の国保被保険者の中で病院(歯科も含む)に通院した方を対象「1か月当たりかかった医療費」「残っている歯の本数」などとの関連性を調べました。

調査は、
70歳以上
  
◇「20本以上 歯が残っている人]
  ◇「15〜19本 残っている人」
  ◇「10〜14本 残っている人」
  ◇「5〜9本残っている人」
  ◇「0〜4本 残っている人」

 5つのグループに分けて調べたところ、その結果、

  ☆「20本以上」群は 平均2万2660円 に対し、
  ☆「0〜4本」群は 平均3万5930円 と

 “約1.6倍”も高くなっていた
そうです。

また、これを
「70〜74歳」 「75〜79歳」 「80歳以上」 の年齢別にした調査でも、ほぼ同様の結果になりました。

そして、
“欠損補綴状況” と “かかった平均医療費” の関係では、
  ☆「要補綴」群は 平均3万290円 に対し、
  ☆「補綴必要なし」群は 平均2万6410円 と

 有意に低くなっています。
       ※「欠損補綴」とは、歯が無くなったところに“入れ歯”や“被せ物”などを補って修復させることをいいます。

また、
“歯周病”との関係では
  ☆「異常なし/歯肉炎」群は 平均2万4170円 に対し、
  ☆重度の歯周病」群の 平均は2万7920円 と

 3千円以上医療費が高くなっています。

また、
“生活習慣病が原因でかかった医療費”と“歯の本数”の関係では、
  ☆「20本以上」の 平均2万7730円 に対し、
  ☆「0〜4本」群は 平均4万2460円 と

 約1.6倍も高くなっているといった結果になりました。

このように
残っている歯の本数が多いお年寄りほど、かかる医療費も少ないという結果になっています。

ぜひ!あなた様もご自身の将来のお体のために
“80歳で20本”の歯を残せるよう、今からお□の中のケアに励まれてみてはいかがでしょうか。


 


  


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