毎日“歯みがき”はしているのに“むし歯”になってしまう人
「一生懸命歯みがきはしているのに虫歯になってしまった…。」
という人がいる反面、
「普通に歯みがきをしているだけでもう何年もむし歯はない。」
といった
対照的な人達があなたの周りにもいませんか?

実は、毎日歯みがきはしていても、歯を取り巻く環境によって、
むし歯に “なりやすい人” と “なりにくい人” がいるのです。
そこで今回は、歯は毎日みがいているのに
“むし歯になりやすい人” と “なりにくい人” はいったい何が違うのか?
歯みがき以外の
“むし歯リスク” として考えられる主なものについてお話していきたいと思います。

 ≪ 歯並び ≫
 並びが悪い人の場合、普通にみがいただけでは
歯ブラシが歯の隅々に行き届かないことが多いので、整っている人に比べてむし歯になる危険性が高くなります。

 ≪ 生活習慣 ≫
 不規則な食生活や間食、また寝る前に飲食
をしている人は、規則正しい生活をしている人に比べてむし歯になる危険性が高くなります。

 ≪ 食生活 ≫
 砂糖を多く含んでいる食品、歯にはさまりやすい、歯につきやすい食品
をよく□にする人もむし歯になる危険性が高くなります。
  
 ≪ 唾液の分泌量 ≫
 唾液があまり出ず、
□が乾燥した状態の時が多い人ほどむし歯になる危険性が高くなります。

 ≪ 歯の形 ≫
 歯の表面の
溝の形が複雑だったり、溝の深い所があったりすると、そこに歯垢がたまりやすくなります。こういった溝が歯の表面にある人はむし歯になる危険性が高くなります。
                            
 ≪ かみ合わせ ≫
 特定の歯に負担がかかるかみ合わせだったり、寝ている時に歯ぎしりなどする人
もむし歯になる危険性が高くなります。


どんなにー生懸命歯みがきをしていてもむし歯になってしまう人の場合、このような原因でむし歯になってしまう場合があるのです。


☆☆☆ 歯みがきはしっかりしているのにむし歯になってしまう人に、
                    以下のことをオススメします。
☆☆☆

【 寝る前の歯みがきはしっかりと行いましょう!】
むし歯菌は、唾液がほとんど出ない就寝中に歯に穴を開けようとしますから、
寝る前の歯みがきは徹底的に行って、少しでもむし歯菌の数をへらすことを心がけましょう。


【 砂糖の入っている食品のとりすぎや間食回数は控えめにしましょう!】
食事以外の間食は、唾液による再石灰化の時間が不足しがちです。 
特に寝る前ぎりぎりの間食には注意しましょう。また、砂糖の入った食品のとりすぎにも注意しましょう。

【 リラックスすることが大切!
緊張やストレスで□の中が乾燥
している状態は、歯にとっても過酷でむし歯にもなりやすい状態と考えられます。 「□の中が乾燥している」 と思ったら、洗□液やガムなどを利用して□の中の潤いにも気をつけましょう。

自分では自覚がなくてもすでにむし歯があれば、いくら歯みがきをがんばってもむし歯は進行していきます。
ですので、
定期検診などを利用して早期にむし歯を治療すれば、その後の維持管理もずっと楽になるでしょう。

 

 

 

 



 


>> 歯のはなしに戻る  >> トップページに戻る
Copyright(C)2006. SANTANDA DENTAL CLINIC All Right Reserved.