“歯のしくみ” を再確認しよう
「歯」 舌と協同して食べ物をかみ砕く、消化器官の入り口です。

例えば
物をかみ砕くとき、歯には体重と同じくらいの力がかかっています。

この時、もし歯が弱っていて食べ物をよくかめなかったら、胃腸の負担が大きくなって、健康を保つことが難しくなってしまいます。

ですから、
歯は硬い組織で非常に丈夫にできていますし、歯を支える歯肉(※歯ぐきのこと)もとても丈夫なのです。

≪ 歯そのものは、いくつかの素材が組み合わさってつくられています ≫

例えば、
歯の表面の白い部分 「エナメル質」 でできています。
このエナメル質が食べ物を直接かみ砕くところなので、
人間の体の中で最も硬い部分になります。

また、
エナメル質の内側 「象牙質」 でできています。

歯肉に埋まっている歯の根の部分 「セメント質」 でできているのです。

そして、
歯の内部は空洞になっていて、そこには血管や神経があります。
この部分は
「歯髄」 と呼ばれています。


≪ 歯を支えている組織 ≫

歯は
「歯肉」 という組織によって支えられています。
そして、歯肉は歯の土台になっている
「骨(歯槽骨)」 を覆っています。

歯と歯槽骨の間は隙間がなく、細菌などが入り込めないようになっています。

また、
物をかんだ時に加わる力からクッションとなって組織を守る役割もしているのです。

「歯槽膿漏(歯周病)とは、歯肉が炎症を起こしてしまって、歯をしっかりと支えることができなくなってしまう病気のことを言います。


※画像- Wikipediaより

A- 歯冠
1- エナメル質
2- 象牙質
3- 歯髄
4- 歯肉
B- 歯根
5- セメント質
6- 骨
7- 血管
8- 神経

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