歯を支えている“歯肉”を
チェックしてみよう!
鏡の前で唇をめくり、ご自身の “歯ぐき” を見てみて下さい。
お口の中の歯ぐきを見ると、ピンク色の所と、少し赤くなっている所があると思います。

ピンク色の所は
「歯肉」 といい、少し赤いところは 「□腔粘膜」 といいます。
歯肉の下は血管が少ないのでピンク色をしていますが、□腔粘膜は血管が多い組織で覆われているので赤い色をしています。

一見、若々しく健康的な人でも、歯肉を見たらすごく黒ずんでいたり、プヨプヨしていたり… というのは非常にバランスが悪いこと。 
今の時代は実年齢のほかに
「気分年齢」「見た目年齢」 といった考え方もありますが、□元の健康、美しさを考えるなら 「歯肉年齢」 というのもぜひ意識したほうがよいでしょう。

そこで今回のこのコーナーでは、
“健康的な歯肉” とはどういった状態なのか? また、 “不健康な歯肉” はどういったものなのか? 実際の写真を使ってご説明していきたいと思います。

≪ 健康的な歯肉とは? ≫

●歯肉の色は淡いピンク色
●歯はあごの骨としっかりつながっているため、ぐらつきがない
●歯と歯のあいだの歯肉は、引き締まった三角形をしている
●スティップリングが見られる

(スティップリングとは歯肉の中にある繊維の束で、歯肉の表面にみかんの皮のようにブツブツとした形で見えます。このスティップリングは、歯肉に炎症があると消えて見えません)

歯肉が健康だと、
歯のぐらつきもなくしっかりしています。
また、正常な歯肉は
淡いピンク色をしていて引き締まっています。

≪ 不健康な歯肉の特徴 ≫

●歯肉の色は濃い赤色
●歯と歯肉の境目から出血がある
●歯と歯の間の歯肉は、引き締まった三角形ではなく丸みがある


歯肉が炎症を起こすと
歯肉が赤くなり、歯みがきをすると出血しやすく、触れると痛むことがあります。

【軽度の歯肉炎】
歯肉の炎症が進むと、発赤や腫れが著しくなり、歯をみがくと出血してしまいます。

【重度の歯周炎】
歯周病がさらに進むと、歯を支えている多くの組織を失い、歯がくらつきはじめます。
また、膿が出はじめてくると□臭もひどくなり、やがて歯が抜けてしまいます。


“歯肉チェック” をされてみていかがでしたか?
もし
、「自分の歯肉は大丈夫かな…?」と少しでも不安になった方は、お早めに歯科医師、スタッフへご相談さいね。

健康的な歯肉

不健康的な歯肉


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