小学生・中学生・高校生の“むし歯”が30年前と比べ半分に
昨年行われた文部科学省の調査によると、
幼稚園・小学校・中学校・高等学校で
       「むし歯がある」 もしくは 「治療が完了した」 児童・生徒の割合が、
       30年前(1980年)と比べて半分近くまで減っている
ことが明らかになりました。

この調査によると、
「一度でもむし歯(治療完了も含む)にかかったことのある児童・生徒が、
       幼稚園児では全体の 46.1%、
       小学生は 59.6%、
       中学生は 50.6%、
       高校生では 59.9%
といった割合で、
前年と比べてもそれぞれで低下しています。

また、
その中ですでに 「むし歯の治療が完了した児童・生徒」 の割合は、
       幼稚園が全体の 18.4%、
       小学生が 29.2%、
       中学生が 28.0%、
       高校生が 34.2%
という内容でした。

また、
中学生・高校生では
      「まだ治療していない生徒」 より 「治療が完了した生徒」 の方が多く

逆に、
幼稚園・小学生では
      「まだ治療していない児童」 の方が多かった
ようです。


       
 クリック >> 児童・生徒のむし歯の割合の推移表

また、年齢別で見たところ
「むし歯に一度でもかかったことのある(治療が完了した子も含む)子どもの年齢」
      
最も割合が高かったのは “9歳で66.0%”
      次いで “8歳の65.6%”でした。
      
8歳の場合は 「治療していない子」 の方が多く、
      9歳の場合は 「治療が完了した子」 の方が多かった
そうです。 

      逆に、
割合が最も低かったのは “5歳の46.1%”
      次いで “12歳の47.5%”、 “13歳の49.7%” の順でした。

また、
“12歳児” だけを調査した 「永久歯のむし歯の数」
     
“平均1.29本” で、こちらも昨年より 0.11本減りました。 
12歳児のむし歯の数は26年前(1984年)には 4.75本ありましたが、それから毎年減少傾向にあります。

一方、
児童・生徒がかかっている疾病・異常の中で、最も多いのが「むし歯」でした。 
次いで
「裸眼視力1.0未満」 となっています。

 

 


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