“顎のズレ”が体の不調の
     原因になることもあります
近年、 “顎のズレ” 医療の現場でも注目され始めています。誰でも生まれた時から日常的に使っている顎ですから、今の状態が自然で正常と思っているはずです。
しかし、
自分でも気がつかないうちに、顎は歪んだりズレたりしてしまうことがあります。そして、その歪みやズレが様々な不調を引き起こす原因となったり、さらには、内臓にまで悪影響を及ぼす可能性も指摘されています。


< 以下の“チェック表”で顎が歪んでいないかをチェックしてみましょう >

     □奥歯を噛み合せた時、下の前歯の5分の1以上が上の前歯にかくれる。
     □上下の前歯の真ん中(正中)がそろっていない。
     □顔を限界まで横に向けた時、右と左で向きやすさが違う。
     □かけているメガネを開いてテーブルの上に置いた時、メガネがガタガタ揺れる。
     □目・耳・肩の高さが左右で違う。
     □顎を大きく動かすと、顎の骨がガクガク鳴る。


            ※1つでもチェックがついた人は、顎が歪んでいる可能性もあります。

< 顎のズレが原因となりうる症状は? >

   顎関節症                  糖尿病
   片頭痛、緊張性頭痛           冷え性、のぼせ
   叉神経痛                  不整脈
   自律神経失調症              アレルギー性鼻炎
   過敵性腸症候群              蓄膿症
   更年期障害                 睡眠時無呼吸症候群
   頚腕症候群                 アトピー性皮膚炎
   ヘルニア                   膝の異常
   生理不順、月経前困難症         外反母趾
   低血圧                    うつ病
   甲状腺機能低下と充進          高血圧


< 習慣や癖を見直して、顎のズレを改善する方法 >

噛み方や歯を食いしばる癖などが、顎の歪み・ズレを招いてしまいます
が、逆に考えると習慣や癖が原因なら、それらを改めることで改善ができるということです。
もちろん、習慣や癖を直したからといって
すぐに効果が得られるわけではありませんが、以下のことを意識して続けるうちに少しずつ顎への負担が軽くなって、原因不明のイライラ・疲労感・不眠などの症状がなくなるかもしれません。焦らず毎日行ってみて下さい。

   
【食べ方の改善】
     ■片側だけで噛むのをやめる。      ■無理して硬い物を食べない

   
【癖の改善】
     ■歯を食いしばる行為をやめる      ■頬杖をつかない。
     ■受話器を頬の間に挟んで電話を使わない。
     ■下顎を突き出すような姿勢をしない。  
     ■寝る時、手枕や腕枕をしない。     ■筆記用具や爪を噛まない

   
【その他の生活上の注意】
     ■ストレスをためない。
     ■仕事は休憩をはさみながら、休憩時にはストレッチなどで筋肉をほぐす。
     ■睡眠を十分とる。             ■足を組んでしまう癖を直す。
     ■寒い時期の外出は顎を冷やさないようにする。
     ■うつぶせに寝る癖がある人は、うつぶせにならないように意識して眠りにつく。


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【クイズの答え @
   私たちの口の中には、目に見えない生きたパイ菌がたくさん存在していますが、
   それらパイ菌の中で@の「ミュータンス菌」がむし歯をつくる原因になります。
   このミュータンス菌の正式な名前は「ストレプトコッカス・ミュータンス」というちょっ
   とかっこいい名前ですが、皆さんの歯にむし歯をつくる悪いやつなので、忘れず
   に覚えておいて下さいね。


 

 

 

 


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