“フッ素洗口”は
 歯の健康維持と大きな関係が!
新潟大学の歯学総合研究科が行った謁査によると、
『幼児の頃から長い期間 “フッ素洗(フッ素を用いてうがいをすること)” を行っていた人は、30歳になってもむし歯や喪失した歯の本数が少ない』 ということがわかったそうです。

この調査は、
新潟県内で 「1歳半健診」 などにお子さんを連れてきていた母親87名を対象に 「歯科検診」 を行い、各母親の過去のデータをまとめて分析した結果わかったそうです(母親の平均年齢は調査時31.6歳)。

この調査では、
過去に 「フッ素洗口」 を行った期間別にそれぞれ以下の4グループに分類されました。

    <A>保育園~中学校まで一貫して 「フッ素洗口」 を行っていたグループ

   <B>小学生~中学生まで行っていたグループ

   <C>保育園時と、小学生もしくは中学生のいずれかで行っていたグループ

   <D>全く行っていないグループ


その結果、
むし歯の本数が最も少なかったのが、
           <A> で平均 3.91本、
     次いで  <B> で平均 9.11本、
     3番目が <C> で平均 10.08本、
     最下位は <D> で平均 11.67本でした。

「フツ素洗口」 をしている期間が長い人ほど、むし歯が少ないという結果になったそうです。


♦♦♦♦♦
“喪失した歯の本数” でも同じ結果が ♦♦♦♦♦

さらに
“喪失した歯の本数” でも同じ結果が見られたそうです。

   ①「保育園~中学校まで一貫して行っていたグループ」 の喪失歯は 0本

   ②「小学生~中学生まで行っていたグループ」 は 0.11本

   ③「保育園時と、小学生もしくは中学生のいずれかで行っていたグループ」は 0.15本

   ④「全く行っていないグループ」は平均 0.74本


この調査では、
フッ素洗□を行っていた期間と、大人になってからのむし歯・喪失歯との関係性が示されたため、新潟大学歯学総合研究科では、「生涯にわたる歯の健康維持には、幼児期からフッ素洗口を経験する必要がある」 と分析しています。


当院でも、治療終了時には、歯の健康維持に効果的な 「フッ素塗布」 を行っております。
「フッ素洗口」 等、ご興味のある方はスタッフまでおたずねください。


【クイズの答え:
 
①がむし歯菌を顕微鏡で見たものです。 歯垢(プラーク)1㎎の中には、なんと “むし歯菌が一億匹以上” 替んているといわれています。
 
② ピロリ菌
③ インフルエンザ菌

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ミュータンス菌

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