歯周病を防いで
   “メタボ”を予防しましょう!

「メタボ」と「歯周病」。
この一見なんの関係もないように思える2つですが、最近になって深い関係性があることがわかってきました。

【メタボとは?】
内臓脂肪型肥満(ヘソ周りのウエストが男性は85cm以上、女性は90cm以上)に、
高血糖、高血圧、脂質異常などが重なった状態のこと。

【歯周病とは?】
歯に付着した
プラーク(細菌の塊)の固まりが原因で、歯ぐきに炎症が起こり、次第に
歯を支えている部分が壊されて、最後には歯が抜けてしまうこともある怖い病気です。


   <歯周病とメタボの関係>
   メタボを予防・改善するには“適度な運動”と“バランスの良い食事”が基本です。
   特に食生活においては、食べ過ぎを防ぐためによく噛んで食べることが大切です。よく噛
   んで食べるようになると、ゆっくり食事をするようになり、少ない量でも満腹感を得られる
   ようになるでしょう。
   そのためにも、
歯が健康でなければ噛めませんよね。しかし、歯周病によって歯が失わ
   れると、しっかり噛むこともできなくなる上に、食べられるものまでが制限されて食生活が
   乱れてしまいます。
   そしてこのような
食生活の乱れが肥満につながり、糖尿病などの生活習慣病にかかる割
   合も高くなってしまいます。逆にいえば、
糖尿病の人はメタボにも歯周病にもなりやすく
   なります。

   <歯周病を防ぐには?>
   実は、
歯周病はかかっていてもあまり自覚症状がないため、気がついた時にはかなり
   重症になっている場合もあります。
   したがって、歯周病を予防するためには、
日頃から「お口の正しいケア」を行うことが
   とても大切です。

       
【プラークコントロールをしましょう】
       「プラークコントロール」とは、歯に付着したプラークの量を
       減らすことです。
       そのためには、食後の歯みがきと同時に、デンタルフロスを
       使った
「フロッシング」が効果的です。「デンタルフロス」とは、
       歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間にあるプラークを落とす
       道具です。

       【正しい磨き方をマスターする】
       また、歯みがきも自己流でやっていると、磨き残しが多くなって
       しまうので、一度歯科医院できちんと指導を受けて
正しい磨き方
       をマスターしましょう。

       【歯科検診を定期的に受けましょう】
       歯にプラークがたまってしまうと、それが“歯石”になってしまい、
       歯みがきで落とすことができなくなってしまいます。すると、その
       歯石の上にさらにプラークがたまってしまい歯周病が進行してし
       まいます。
       この歯石を除去するためには、
歯科医院での専門的なクリーニング
       が必要になりますので、積極的に歯科検診を受けるようにしてくださいね。


『歯周病予防』はほかにも、「食物繊維の豊富な食べものをよく噛んで食べる」「禁煙」「十分な睡眠と休養をとる」ことも大切です。お口の健康を維持して、メタボを遠ざけましょう!















クイズの答え:B(乾いた歯ブラシにハミガキ粉をつけ、水で濡らさずに磨く)】


歯の汚れや細菌をしっかり落とすためには、時間をかけて歯のすみずみを丁寧に
磨くことが重要です。
そのためには、ハミガキ粉をつけ、水で濡らさずに時間をかけて丁寧に磨きましょう。

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