さわやかな歯で新年を!「歯のクリーニング」
早いもので今年ももう終わりが近づいています。
「そろそろ家の大掃除を・・・」と思っている方も多いと思いますが、
お家同様、1年の締めくくりとして
『歯のクリーニング』もされてみてはいかがでしょうか?

「歯のクリーニング」には大きくわけて“自宅で行うもの”“歯科医院で行うもの”があります。 そこで今回はその各ポイントについてご紹介させて
いただきます。

<自宅で行うクリーニングのポイン ト>

自宅でのケアがしっかりできていないと健康な歯を保つことはできません。
では、
自宅で行うクリーニングのポィントをご紹介します。

【基本は正しい歯みがき】

   自宅での基本はやはり
“正しい歯みがき”です。歯プラシでカいっばい擦りすぎると、
   歯の表面や歯ぐきを傷つけたり、知覚過敏の原因にもなってしまいます。正しい歯み
   がきのコツは次の3つです。
     @時間は
3分以上かけて、1か所につき20回以上みがく。
     Aブラシは歯に
軽くあて、小刻みに動かす。
     B歯と歯ぐきの間をみがく時は、
歯ブラシを45度の角度で当てる。
      その時、
ペンを握るように歯ブラシを持つと無理な力がかからず
      汚れが落とせます。

【フロスや歯間ブラシを併用】

   どんなに丁寧にみがいても、
歯と歯の間の汚れは歯みがきだけでは落としきれません。
   歯みがきだけでは歯間の汚れが約6割しか落とせませんが、
デンタルフロスや歯間
   プラシ
を併用すると8〜9割の汚れを落とすことができるといったデータもあります。
   今まで使ったことのない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?



<歯科医院で行うクリーニングのポイント>

歯科医院では、自宅では落とせない歯の汚れを
「専門の器具」を使って徹底的に除去します。では、歯科医院ではどのような歯の汚れを落とすことができるのかご紹介します。


【古い歯垢や歯石】
   
「歯垢」とは、むし歯や歯周病の原因になる細菌の塊です。
   歯垢は歯みがきで落とすこともできますが、みがき残して
   しまうとそれが
「歯石」に変化します。
   この
歯石はとても硬いため歯みがきだけでは落とせなくなって
   しまいますが、歯科医院ではこういった歯石もしっかり除去します。

【食べ物やヤニなどの着色汚れ】
   コーヒーやお茶、赤ワインを飲んだり、喫煙習慣のある方は、歯の
   表面に
「着色汚れ」が付いてしまいます。
   こういった着色汚れも歯科医院ではしっかり落とすことができます。

【細菌の膜「バイオフィルム」】
   
「バイオフィルム」とは、口の中の細菌がネバネバしたものを作り、
   それが歯の表面にべッタリ付着して膜状になったものです。
   そして、この
膜の中でむし歯菌や歯周病菌が増殖していきます。
   こういった
バイオフィルムも歯みがきだけでは簡単に落とせませんが、
   歯科医院で行うクリーニングではしっかり落とすことができます。


※歯科医院で行うクリーニングは、むし歯・歯周病の予防や早期発見に役立ちます。しっかりとしたケアを行って、健康で美しい歯を保ちましょう!

















【クイズの答え:A妖精】
欧米では、「子供が寝ている間に“妖精”が抜けた歯の代わりにコインを置いてい<」という言い伝えがあるそうです。ただし、妖精は“きれいな歯しか集めない”のだとか(笑) この言い伝えは、子供に歯みがきを習慣づける意味合いもあったのかもしれませんね。

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