気になるお口の悩み第一位「口臭」の原因と対策
昨年、株式会社ライフメディアリサーチパンクが10〜60代の男女1,816人に
「歯や口で気になるところ」をアンケート調査したところ、
 
第1位が口臭(44.5%)、
 第2位が歯の着色・変色(40.7%)、
 第3位がむし歯(38.7%)

になったそうです。

口臭は自分では気がつきにくく、人から指摘されることもないため、気にしている方は多いようです。

そこで今回は
「口臭の原因と対策」 についてお話しさせていただきます。


<自分の口臭をチェックする方法>

   まず、「乾燥した清潔なコップ」や「袋」に息を吹きかけ、その息が逃げないように
   閉じ込めます。そして、一度新鮮な空気を吸い直し、改めてその息をかいでみ
   ましょう。
   
起床時や食後など、条件によって臭いは変化しますので、いろいろな状況で何度
   かお試しください。
   気になっている方は一度
セルフチェックしてみて<ださいね。


<口臭の原因は?>

   口臭は大きく分けると
『生理的口臭』 『病的口臭』 の2種類があります。
   それぞれをご紹介いたします。

   【生理的口臭】
     生理的口臭とは、
自然な臭いのことです。
     
誰にでも多少なりとも口臭はありますので、あまり気にしすぎるのは
     よくありません。
     食べ物やたばこ、アルコールなどの臭いはこれに分類されます。
     食べ物で特に口臭の原因となるのが、
二ンニク、ネギ、ニラです。
     中でも
ニンニクは消化された後、肺から息とともに臭いが吐き出される
     ため臭いが強く残ります。

   【病的口臭】
     病的口臭とは、
病気で発生する臭いになります。
     
原因となる主な病気には次のようなものがあります。

      
 ・口腔系・・・・・・・歯周病、むし歯、舌苔
       ・耳鼻咽喉系・・・副鼻腔炎、アデノイド、扁桃炎
       ・胃腸系・・・・・・・胃炎、胃拡張
       ・その他・・・・・・・糖尿病、肝臓病、気管支炎


<口臭の対策法>

   
☆おロの中を清潔に☆
     食事やタバコ、アルコールといった
生理的口臭の対策は、
    お口の中を清潔にすることが第一
です。
     臭いの強い食べ物を食べた後は
歯磨きをしたり、外出先では
     マウスウオッシュ
を活用するのも良いでしょう。


   
☆唾液をたくさん出すようにする☆
     
口呼吸をしていたり緊張したりすると、口の中がカラカラになり、
     細菌が繁殖して口臭が強く
なってしまいます。
     そんな時は、
唾液の分泌を促すため、ガムを噛むのも良いでしょう。


   
☆病気が原因の場合は治療する☆
     病的口臭の場合は、原因となっている
病気の根本的な治療
     必要です。
     原因となる主な病気は
歯周病とむし歯です。
    歯周病は進行すると口臭が強<なりますので、お悩みのようなら、
     まずは歯周病を疑って
ください。


新しい出会いが多くなるこの季節、
さわやかな息だったら
初対面の方とも自信をもって笑顔で会話が楽しめますよね。






















【クイズの答え:B 約30分】
鎌倉時代の食事を再現したところ、噛んだ回数は2,654回、時間は29分かかり、現代の約4倍もの時間がかかったそうです。
しっかり咀嚼することは唾液の分泌を促し、口腔内をきれいに保つ作用もありますので、ゆっくり時間をかけて食事をとるようにしましょう。

>> 歯のはなしに戻る  >> トップページに戻る
Copyright(C)2006. SANTANDA DENTAL CLINIC All Right Reserved.