あなたの唾液はサラサラ・・・!?
よい唾液でお口の中を健康に!
お口の中は常に唾液で潤っていますが、
その唾液にも
『よい唾液』 と 『悪い唾液』 があることをご存知ですか?

「よい唾液」とは、サラサラしていて量も多く、臭いも気になりません
一方、
「悪い唾液」ネバネバしていて量が少なく、強い臭いがするものです。

そこで今回は 「唾液の役割」 や 「よい唾液を増やすマッサージ法」 をご紹介させていただきます。

<唾液が持っている3つの役割>

唾液には
消化を助けたり、食べ物を飲み込みやすくするといった役割がありますが、
お口の健康面でも次のような役割があります。

   
【@むし歯を予防してくれる】
     唾液には、
歯の表面のエナメル質を修復する働きがあります。
     この働きによって歯が丈夫になり、むし歯の発生を防いでくれます。

   
【A歯周病を予防してくれる】
     口の中に食べカスがたくさん残っていると、歯周病にかかる危険性が
     高まりますが、唾液には
食べカスを自然に洗い流してくれる役割がある
     ので、しっかり分泌されていると歯周病の予防にもつながります。

   
【B細菌の増殖を抑制してくれる】
     唾液には
抗菌作用もあるため、口臭や歯周病、むし歯の原因となる菌の
     増殖を抑制する働き
もあります。


<唾液腺マッサージのやり方>

よい唾液をたくさん分泌させるための
「唾液腺マッサージ」をご紹介します。

   
【耳下腺】
     耳下腺は
あごの骨のすぐ奥にある唾液腺です。
     親指以外の4本指を使い、上の奥歯付近を後ろから前に向かって
     円を描くようにマッサージしてください。10回くらいを目安に円を
     描いてみましょう。

   
【顎下腺】
     顎下腺は
下あごの骨の内側にある唾液腺です。
     親指をあごの骨の内側に当て、耳の下からあごに向かって5か所
     くらいを目安に刺激してください、1か所当たり5プッシュずつ押して
     みましょう。

   
【舌下線】
     舌下線は
舌の真下にある唾液腺です。
     両手の親指を使い、あごの下から押し上げるようにグーッと力を
     かけて押しましょう。10回くらいを目安に押してみましょう。


※食事をしっかり噛むことでも唾液の分泌は促されます。早食いであまり噛まずに飲み込んでしまう方は、噛み応えのある食事にするなど、噛むことを意識した献立にしてみましょう。



















【クイズの答え:B食後すぐ】
物を食べると、お口の中は
「酸性」に傾いて、むし歯ができやすい状態になってしまいます。
つまり、時間を空けることなく食べ続けていると、
お口の中が常に酸性に傾いてむし歯の危険度も高まります。したがって、お菓子は食後すぐに食べ、次の食事まで何も食べない時間を確保することが大切です。

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