お口の健康を左右する「歯に悪い食べ物・良い食べ物」
毎日の食生活がお口の健康を左右しているといても過言ではありません。
そこで今回は、
「歯に悪い食べ物・良い食べ物」
をご紹介します。ぜひご自身の食生活にお役立てください。

<歯に悪い食べ物>
歯に悪い食べ物とは、
むし歯を引き起こしたり歯にダメージを与えるものです。
特に次のような
「硬すぎるもの」「酸っぱいもの」「甘いもの」は習慣化しやすいためご注意ください。

   
【硬すぎるもの】
     ドリンクに入った氷をガリガリ噛んだり、硬いスルメを無理に
     噛んだりしていませんか?
     過度に硬い食べ物は成長期に摂ると歯やあごの骨を鍛えて
     くれますが、
硬すぎるものは歯や詰め物の寿命を短くしたり、
     あごに負担をかけて顎関節症になることもある
ため、ほどほ
     どにしておきましょう。

   
【酸っぱいもの】
     健康のため、黒酢やクエン酸入り飲料、野菜ジュースを飲ん
     でいる方もいらっしゃると思います。
     しかしこのような
酸性の強い飲み物は、常用することで歯が
     溶ける
「酸しょく歯」を引き起こす可能性が高いものです。
     体に良いかもしれませんが、
酸性の強い飲み物は長く口の中
     に含まない、飲んだ後は水で口をゆすぐ
といったことを心がけ
     ましょう。

   
【甘いもの】
     甘いものはむし歯菌のエサとなり歯に悪いことは皆さんもご存
     知だと思います。
     ただ、
「甘いもの=お菓子」とは限りません。例えばドライフルー
     ツは、糖度が高いうえネットリとしているため歯にくっつきやすい
     ので注意が必要です。
     また、ヘルシーなイメージのあるクッキータイプの栄養補助食品
     も、粘り気があり歯に付着しやすいのでご注意ください。


<歯に良い食べ物>
歯に良い食べ物とは、
お口の中を清潔にしたり、歯を強くしてくれるものです。
特に
「カルシウムやビタミンA・Cが豊富なもの」「食物繊維が豊富なもの」「カテキンを含む飲み物」を、毎日の食事に取り入れてみましょう。

   
★カルシウム・ビタミンA・Cが豊富なもの★
     歯を強くする栄養素として欠かせないのが、
カルシウム・ビタミンA・
     ビタミンC
です。
     
カルシウム(主に魚介類や海藻類・乳製品に多い)は歯の形成
     に欠かせない栄養素です。
ビタミンD(主に天日干しシイタケ、き
     のこ、海藻類に多い)
と一緒に摂取することで体への吸収が高ま
     ります。
     また、
ビタミンA(主に人参・パセリ・わかめに多い)にはエナメル
     質を強化する働きがあり、
ビタミンC(主にピーマン・かんきつ類
     に多い)
には歯の象牙質を作る作用があります。

   
★食物繊維が豊富なもの★
     
食物繊維が豊富な食品(主に野菜や果物に多い)は噛みごたえが
     あるため、自然と唾液の分泌が促されます。さらに、食物繊維の繊維
     質が歯やお口の中をきれいにして、歯垢の付着を少なくする働きも
     あります。

   
★カテキンを含む飲み物★
     食後やティータイムにおすすめの飲み物は、
煎茶や抹茶といった
     カテキンが豊富なお茶類
です。
     カテキンは
抗菌作用に優れているため、むし歯菌の増殖を防いだり、
     歯垢ができるのを抑える働きもあるため、
むし歯予防に有効です。



※歯に悪い食べ物はできるだけ避け、良い食べ物を積極的に取り入れて、今年も1年後歯の健康を守りましょう!

















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