歯が長くなった?
歯がしみる! もしかして
「歯ぐき下がり」かも?
ご自身の口元を見て
 
「歯が長くなったような気がする…」と感じたり、
 冷たいものを食べた時に
「歯がキーンとしみる」
といった経験はありませんか?

もしかすると、それは
歯ぐきが下がってきているサインかもしれません。
この
歯ぐき下がりは、知覚過敏やむし歯の原因だけでなく、見た目にも老けた印象を与えてしまいます。
そこで今回は、年齢とともに気になってくる
「歯ぐき下がり」についてお話しします。

<歯ぐき下がりとは?>

歯ぐき下がりとは「歯肉退縮」
と呼ばれるもので、歯ぐきがやせることを指します。
歯ぐきがやせて下がると、
歯ぐきに覆われていた歯の根元部分が露出してきてしまいます。
この露出した根元部分はやわらかい象牙質のため、
むし歯になりやすくて、冷たいものを食べたときもしみやすくなります
もちろん、歯ぐきが下がると歯が長く見えて
老けた印象にもなってしまいます。


<原因は?>

【歯周病】


   
歯周病にかかって歯を支える骨が溶けると、同時に歯ぐきも
   下がっていきます。
   もし、一部分の歯だけ歯ぐきが下がってきている場合は、歯周
   病が進行している可能性が高いので、早めに治療を開始しま
   しょう。


【力を入れすぎた歯みがき】

   
歯をみがく時の力加減が強いと、歯ぐきが傷ついて下がってし
   まいます。
   特に
日本人は歯ぐきが薄いため下がりやすいと言われています。
   歯ブラシの持ち方は、力が入らないようにペンを持つように握りま
   す。どうしても力が入ってしまう方は、やわらかい毛のものにしま
   しょう。
   
1ヶ月も経たないうちに歯ブラシの毛が広がってしまう方は、力の
   入れすぎですのでご注意ください。


【歯ぎしりや爪噛みなどのクセ】

   
歯ぎしりや爪噛みのようなクセによって歯の一部分に力が加わり
   続けると、
歯や歯ぐきがダメージを受けて歯ぐきが下がりやすくなり
   ます。
   もし、寝ている間に
歯ぎしりをしていれば、マウスピースで歯に加わ
   る力を分散させましょう。
   また、
爪噛みなどのクセは、ストレスが原因になっていることも多いた
   め、生活習慣を一度見直してみましょう。



※歯ぐき下がりの一番の原因は歯周病だと言われています。歯ぐきは一度やせてしまうと自然には元に戻りませんので、歯周病予防=歯ぐき下がりの予防と思って、歯周病ケアに力を入れましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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