１月から自身の“還暦”に関するお話をシリーズでお届けして参りましたが、とりあえず最後のレポートとなります。
ここまで、特に災厄に見舞われることもなく前厄・本厄の年を過ごしてきましたが、ここにきてなんと“肉離れ”というけがを負うことになりました。
以前、歯科医師会主催の各地区対抗ソフトボール大会に、主力メンバーとして出場していたころにやって以来、１０数年ぶり、いや２０年ぶりくらいかもしれません。週に一度ナイター練習、１０月の本大会までの力の入った練習の折でした。各箇所…太もも、ふくらはぎそれぞれ左右、軽度のこともあれば、重度のこともあり、だいたいどのような経過をたどるかは想像できます。
今回は３月某日のゴルフのラウンド中、１打目を打つティーイングエリアへ上がる斜面、急な所を登ろうとして、後ろから「バツッ」と音がしたので、左足ふくらはぎに何か当たったか、後ろから来ている先輩を蹴ってしまったかと思って振り返るも、気配なし。「？」と思いながら、その時は痛みもなかったのですが、そこは経験者(笑) 最初はアキレス腱をやってしまったかとも思ったのですが、幸いこちらの腱には異常がないことを確認。で、ふくらはぎを確認したところ、記憶にある症状があり、診断確定。
結局その日は途中で棄権させてもらって、薬局でシップと強力サポーターを購入し直後から養生を開始。４～５日で受傷部位から下方に内出血をしてきます。筋肉と一緒に血管も切れているためでしょう。見た目は腫れてどす黒くなり痛々しいのですが、実際は切れた部位だけの痛みです。画像はあえて小さく載せておきます。１０日で痛みもずいぶんやわらぎ階段もスムースに上り下りできるようになっていますのでご安心ください。
この度、赤いもの等をたくさんにいただきました、ありがとうございました。
