仕上げ磨きは、子どもの歯をむし歯から守るために欠かせない大切な習慣です。
多くの保護者の方が
「仕上げ磨きは何歳まで必要?」
と疑問を持たれますが、実は年齢だけで判断するのは適切ではありません。
この記事では、府中町にあるさんたんだ歯科医院が、子どもの成長に合わせた仕上げ磨きの考え方と、
適切な続け方について詳しく解説します。
◆◆◆ 子どもの歯磨きには個人差があります◆◆◆

子どもは年齢とともに歯磨きが上達しますが、その習得スピードには個人差があります。
〇すぐに自分で上手に磨ける子もいれば、注意力や集中力が続きにくい子もいる
〇特に奥歯や歯の裏側、歯と歯の間は、磨き残しが出やすい部分
仕上げ磨きは、そういった磨き残しのケアと、正しい磨き方のサポートを行うために必要です。
◆◆◆ 「10歳まで」という目安にとらわれないことが大切◆◆◆

「仕上げ磨きは10歳まで」と言われることがありますが、それはあくまでも目安です。
例えば、
〇磨き残しが多い
〇矯正中で磨きにくい箇所がある
〇むし歯のリスクが高い
といったケースでは、10歳を過ぎても仕上げ磨きを続けることが推奨されます。
実際には、歯科医や歯科衛生士と相談しながら、お子さんの歯磨きの技術や生活習慣に応じて
判断しましょう。
◆◆◆ 仕上げ磨きが必要な子どもの特徴◆◆◆
以下のような特徴があるお子さんには、引き続き仕上げ磨きが必要です。
〇歯並びが悪い・矯正治療中
〇磨きにくい部位が多い(奥歯・裏側など)
〇注意力が散漫で自己管理が難しい
〇むし歯のリスクが高い
また、仕上げ磨きは単に「親が磨く」だけでなく、磨き方を教えるチャンスでもあります。
親の手でサポートしながら、将来自分で正しく磨ける力を育てることが大切です。
◆◆◆ 歯科医院での「染め出し」を活用しましょう◆◆◆
府中町のさんたんだ歯科医院では、定期検診時に染め出しチェックを行っています。
染め出しとは、
〇専用の液で歯垢を色で可視化する
〇磨き残しのある部分を、子ども自身が視覚で理解できる
〇親も、どこに仕上げ磨きが必要か把握できる
歯磨きに対する意識を高めるうえでも、とても効果的な方法です。
◆◆◆ 実は大人でも歯磨きは難しい◆◆◆
意外かもしれませんが、大人でも正しく歯を磨けていない人は多いです。
例えば、
〇歯と歯の間の汚れが落ちていない
〇歯茎を傷つけないようにしすぎて不十分な磨き方になっている
〇力を入れ過ぎてしまう
といったことが原因で、むし歯や歯周病を招いてしまうことがあります。
つまり、歯磨き経験の浅い子どもにとってはさらに難しいということになります。
だからこそ、保護者がしっかりサポートしてあげることが大切なのです。
◆◆◆ 効果的な仕上げ磨きのポイント◆◆◆
仕上げ磨きをより効果的に行うためのコツをご紹介します。
◎ 優しく丁寧に磨く
◎ 子どもに合った歯ブラシを選ぶ
◎ フッ素入り歯磨き粉を使う
◎ 定期的に歯科医院を受診する
◆◆◆ まとめ ◆◆◆
仕上げ磨きは子どもに合わせて長く続けよう。
仕上げ磨きは、子どもの成長と口腔内の状態に合わせて行うことが大切です。
「何歳まで」と決めるのではなく、必要な期間はしっかりとサポートを続けてください。
特に、歯並びやむし歯のリスクが高いお子さんには、保護者の仕上げ磨きが将来の歯の健康
を大きく左右します。

※さんたんだ歯科医院では、小児歯科・予防歯科・仕上げ磨き指導まで幅広く対応しております。
お子さま一人ひとりに寄り添い、むし歯のない未来を一緒に目指しています。
府中町・広島市東区・安芸郡エリアで小児歯科をお探しの方は、お気軽にご相談ください。