「アンスリウム」ってなに？ってなりますよね。
診療室に入って２番目のチェアーサイドにある観葉植物です。２０１９年５月の改装の際、お祝いにいただいたものですが、環境が合っているのか、成長を続けています。
いらっしゃる患者さんからも「これなに？」「大きくなったね～」「きれいな色！」等々、お声がけいただきます。詳しい説明ができないでいると「今度教えて」という方もおられたので、ここで解説を。
花が咲く時期は一般的に５～１０月（当院はもっと長い）、光、高温を好むということですが、葉焼けを起こさないよう直射日光は避けたほうがよく、適温は２０～３０℃、１５℃ 以上保てればＯＫ。多湿を好むとされますが、水のやりすぎは根腐れを起こすこともあるので、土が乾ききってからたっぷりとが良いようです。肥料は生育期の春から秋にかけてたっぷりと。でもあげすぎると葉っぱばかり茂ることもあるので注意です。
そうそう、実は花のように見えるのは「苞（ほう）」で、中心の黄色の棒状のものが「花」なのです。苞が赤いものが出回っていますが、ピンクや白などもあるようです
風水的には観葉植物全般が、自然のパワーが凝縮された開運アイテム、その中でも「アンスリウム」は空気をキレイにするエコプラントで、魔除け厄除けのパワーを強く持つようです。
【ついでに】
今年の初めの「おたより」１月号で掲げていた私的な目標「ゴルフでスコア１００を切る」を達成できたので、ご報告しておきます。６月までの半年で！と目論んでいましたが、少々遅れて１０月に成就です。今後も趣味として楽しみながら健康づくりの一環にでもなればと思って、楽しんでいこうと思います。