『ちょっと人に教えたくなる“お口の中の不思議な話”』
このコーナーでは、“口”に係る「ちょっとした豆知識」を紹介します。

★「“抜けた歯”が未来の自分を助けるかも?」★
IPS細胞などで知られる新しい医療技術の『再生医療』ですが、実は今、歯の細胞を
利用した再生医療にも注目が集まっています。
使われるのは、歯の内部にある歯髄の幹細胞です。
増殖力が強くガン化しにくいといった特性から再生医療に適しているとのことです。
また、この幹細胞は、乳歯や治療で抜いた歯からも採取でき、体への負担が少ないこと
もメリットとのことです。
ちなみに、現在は歯髄の幹細胞を保管する「歯の歯髄バンク」もあります。
認定医による抜歯や毎年の保管料などの費用が必要になりますが、小さな歯の細胞が未
来の自分を助けてくれるかもしれませんね。
