『ちょっと人に教えたくなる“お口の中の不思議な話”』
このコーナーでは、“口”に係る「ちょっとした豆知識」を紹介します。
★「親知らずの“名前の由来”とは?」★
一番奥の歯「第三大臼歯」は、通常“親知らず”と呼ばれています。
名前の由来は、10代後半以降の遅い時期に生えるため、昔は “親が亡くなってから
生える”ことから、“親知らず”と名付けられたという説や、
第三大臼歯は乳歯の生え変わりではなく、独立して生えてくるので、“乳歯(親)が
無くても生える”といったところから来ているという説もあります。
そんな “親知らず”を韓国では “愛の歯”と呼ぶそうです。
“愛を知る思春期頃に生える”ことや、
“歯が生えるときの痛みと初恋の心の痛みが似ている”
ことが由来です。
『サランニ』
韓国らしいロマンチックな表現ですよね!