安芸郡府中町本町にある歯科医院 さんたんだ歯科医院

お口ぽかん、どうすればいい?~小児矯正と口腔機能発達の重要性~

近年、お子さまの「お口ぽかん」が気になるというご相談が増えています。
 「You tubeを見ながらいつもお口があいている…」
 「おもちゃで遊んでいる時も気がつけばお口ぽかん…」
 「口が乾燥して、唇もカサカサ…」
口を閉じられない状態が続くことを口唇閉鎖不全症と呼び、見た目だけでなく健康にも影響を及ぼすことがあります。

◆◆◆お口ぽかんが引き起こす問題◆◆◆
  
 ▷口呼吸になっており、感染症やアレルギーのリスクが高まる
 ▷口腔乾燥症を招き、将来的にむし歯や歯肉炎が進行しやすい可能性が高まる
 ▷舌の位置が下がり、歯並びや咬み合わせに悪影響
 ▷顔の成長バランスに影響し、いびきや睡眠の質低下につながる

 つまり「お口ぽかん」は単なる癖ではなく、口腔機能発達不全症のサインとなることがあるのです。
 その他、扁桃腺肥大などの可能性もあり、場合によっては耳鼻科への受診をお勧めすることもあります。
 当院からも紹介させていただきますのでぜひご相談ください。

◆◆◆小児矯正と口腔機能トレーニング◆◆◆

 さんたんだ歯科医院では、小児矯正とあわせて機能面の改善に力を入れています。
   
 〇あいうべ体操:口輪筋や舌の筋力を高め、鼻呼吸を促す
 〇舌圧トレーニング:舌の正しい位置を学び、嚥下機能を改善
 〇りっぷるくん:口唇の筋力を鍛える器具で、口を閉じる力を育てる

 こうしたトレーニングを継続することで、「口呼吸」から「鼻呼吸」へと改善し、歯並びや全身の健康につながります。

◆◆◆早期対応のメリット◆◆◆

 小児矯正は「歯をきれいに並べる」だけでなく、呼吸・嚥下・発音といった口腔機能の正常な発達を助けます。
 成長期の今だからこそできるアプローチで、将来的な大がかりな矯正治療や全身の健康リスクを減らせるのです。

【まとめ】 
 〇お口ぽかんは口唇閉鎖不全症や口腔機能発達不全症のサイン
 〇感染症や口腔乾燥症など健康への影響も大きい
 〇あいうべ体操・舌圧トレーニング・りっぷるくんで改善をサポート
 〇さんたんだ歯科医院では、小児矯正とともにお子さまの健やかな発育を応援しています

※お子さまのお口ぽかんが気になる方は、ぜひ一度府中町のさんたんだ歯科へご相談ください。

【日本歯科医師会 参照HP】

「数字でみる歯のはなし  お口ぽかんが約3人に1人」