安芸郡府中町本町にある歯科医院 さんたんだ歯科医院

むし歯予防に有効!“フッ素入り歯みがき粉”の正しい使用料とは?

市販されている歯みがき粉の多くには、フッ素(フッ化ナトリウム、フッ化物)が配合されています。

 
このフッ素には、歯を丈夫にしたり、初期むし歯の修復を手助けしたり、むし歯の原因となる最近を弱
らせるといった効果があります。

そこで今回は、フッ素入り歯みがき粉の正しい使用料や使い方のポイントを紹介させていただきますの
で、ぜひお役立てください!

★★★ 濃度と使用料の目安 ★★★

 フッ素入り歯みがき粉は、年齢によって濃度の上限や使用料が変わってきますので、
 次の表を参考にして使って見ましょう。

 

★★★ 使い方のポイント ★★★

 フッ素入り歯みがき粉を使う時は、次の4つのポイントを意識すると、よりむし歯予防の効果がアップします。

   【①適切な使用料を守る】
    
    年齢に応じた上記使用料を守ることが大事です。
    ただし、6歳以上から1.5㎝~2㎝に増えるため、はじめは量が多く
    感じられるお子さんもいらっしゃると思います。
    もし口の中が泡だらけになってみがきにくいと感じる場合は、まずは
    少量の歯みがき粉をつけて丁寧にみがいたあと、適正量の歯みがき粉
    で仕上げみがきをしてあげましょう。
    また、泡立ちにくいジェルタイプの歯みがき粉もありますので、こう
    いったものを選ぶのもおすすめです。

   【②お口全体に広げる】 
    
    全ての歯にフッ素を行き渡らせるよう、歯みがき粉はお口全体に広げ
    ましょう。
    なお、歯みがきの回数は、就寝前を含めて1日2回以上が目安です。
    お子さんには仕上げみがきのときに使ってあげてください。

   【③すすぎは少量の水で】 
    
    口をすすぐ時は、フッ素成分を洗い流さないよう少量の水で手短に行
    いましょう。
    大さじ1杯分くらいの水で数秒程度のうがいで構いません。
    商品によってはすすぎが不要の歯みがき粉もありますので、使用方法
    を確認してみましょう。

   【④歯みがき後は飲食しない】
    
    フッ素成分を長く歯にとどめるためにも、歯をみがいてから1~2時
    間は飲食をしないのもポイントです。
    無糖のお茶や水でも、口にしてしまうとフッ素成分が薄まって効果が
    低減してしまいます。