広島県安芸郡府中町にあるさんたんだ歯科医院。安心・安全・快適・最善を心がけ、患者様のペースに合わせた診療を行っています。 広島県安芸郡府中町のさんたんだ歯科医院

正しい位置に「舌」を置いていますか?“舌トレーニングのすすめ”

皆さんは普段、どこに舌を置いていますか?

「そんなこと意識したことない」「舌に置き場所があるの?」と思った方は多いのではないでしょうか。
実は舌にも正しい置き場所があり、正しい位置に置いていないと歯並びが悪くなったり、口呼吸になりやすかったり、顔の筋肉がたるみやすかったりと、悪影響を及ぼします。

そこで今回は、舌を正しい位置に戻す舌トレーニングについてご紹介します。

≪舌の位置をチェックしてみましょう≫

  まずはご自身の舌の位置をチェックしてみましょう。

  意識してしまうと普段舌がどこにあるかわからなくなってしまうので、テレビを見ている時など
  無意識の時に思い出してみてください。

  どうでしょう?

  

  舌が上あごにピッタリとくっついていれば、正しい位置に舌が置けています。

  

  もし、上下の歯の間に舌が浮いていたり、舌が垂れて下あごに乗っていたら、それは正しい位置で
  はありません。

≪舌を置く位置が大切な理由とは?≫

  舌が正しい位置にない主な理由は、舌の筋力の低下です。

  舌の筋肉が衰えて舌をしっかり支えることができなくなると、だらりと舌が垂れさがり下あごに乗
  るようになります。すると、舌の細かな動きができないため、滑舌が悪くなったり、舌が気道を妨
  げるため鼻呼吸や睡眠時無呼吸症候群を引き起こしやすくなったり、舌が前歯を圧迫することで
  並びが悪くなってしまうといった可能性もあります。

  また、舌の筋力が低下している方は口周りの筋力も衰えている場合が多いため、あごがたるみ口角
  が下がるといった、いわゆる「老け顔」の原因にもつながります。

≪正しい位置に戻す“舌トレ”≫

  もし、舌が正しい位置にない場合は、舌トレーニングをして正しい位置でキープできるよう訓練し
  ましょう。

  

    ①まず、舌を正しい位置に置いてみましょう。舌先をスポットにつけ、
     舌全体は上あごに吸い付けます。

  

    ②①の状態をキープしたまま、口を大きく開けたり閉じたりしてくださ
     い。20回を目安に行いましょう。

※舌を正しい位置に置いた時、違和感を覚えたり、疲れを感じる場合は、舌の筋肉が衰えているサインです。
 簡単なトレーニングですので、ぜひテレビを見ている時や入浴時間などに毎日続けてみましょう!